義務教育修了
先日、娘の通う中学校で卒業式がとりおこなわれ
9年間の義務教育を修了しました。
県内にはまだ感染者はでていませんが
送辞をよんでくれた生徒さん以外の在校生がいないなかでの卒業式となりました。
卒業証書授与や歌の練習も全くできていなかったと思いますが
みなさんの堂々とした姿に感動しました。
式の後、バレーボール部の生徒たちは
各々のスマホで写真を撮りまくり
花束を持って待っていてくれた後輩たちとも撮りまくり
顧問の先生、指導していただいたコーチ、寮
他校へ移動されたお世話になった先生方のところへ挨拶にまわりました。
この子たちの中からいずれ春高バレーに出場する子もいるかもしれないとおもうと
なんか不思議な気分です。
義務教育の始まりと終わりに
震災と世界的な感染症の広がりという
大きすぎる経験をされたこの世代が
いずれ社会で大活躍されることを期待します。
我が娘はバレーボールを続けながら
いくつか資格も取れる高校へ進学することとなりました。
中学以上に濃く充実した日々を送ってもらえたらと思います。
義務教育は修了しましたが
親としてもこれからが本番って感じですかね。
下の坊主が義務教育を終えるころ
わたくし、50を超えてます。
想像したくないです・・・。